Classical Music
パッへルベル(1653-1706)
カノン :映画「普通の人々」の中で効果的に流れる名曲。ドイツの作曲家。
ビバルデイ(1678-1741)
四季より「冬」 :「和声法とインベンションの試み」。
四季より「春」 :春夏秋冬の題名のついた4曲は特に有名。
マンドリン・コンチェルト :独奏楽器と管弦楽が対等の立場で合奏し、独奏楽器の技巧を効果的に発揮するように作曲されたものをコンチェルトという。
バッハ(1685-1750)
インベンション第10番
プレリユード第2番
ピアノ・インベンション第1番
メヌエット・ト長調 :バッハは妻アンナとの間に20人もの子供をもうけた。
メヌエット・ト短調
メヌエット・ニ短調
プレリユード・ニ短調
汝近くにあらば
インベンション第5番
インベンション第13番
イタリア組曲「プレスト」
主よ、人の世の喜びよ :カンタータとは17~18世紀に行われた声楽曲の一つ。
主よ、人の世の喜びよ2 :当時最高の腕を持つオルガン奏者でもあった。
小フーガ :フーガとは多声音楽の様式の一つで、遁走曲とも呼ばれる。
メヌエット第1番
イギリス組曲「メヌエット」
ピアノ・インベンション8
トッカータとフーガ :約250のオルガン曲の中で、最も有名。
バイオリンソナタ第4番
パッサカリア
小オルガンフーガ
管弦楽組曲第3番「ガボット」 :バロック音楽の頂点に立った。
シチリア‐ナ
管弦楽組曲第3番「G線上のアリア」 :40歳過ぎの作品で、良く知られている曲の一つ。
フーガト短調
ヘンデル(1685-1759)
王宮の花火の音楽
水上の音楽 :イギリス王ジョージ1世のテムズ川での船遊びのために作った名曲。
ハレルヤ :バロック後期の作曲家。「メサイヤ」などでも有名。
L.モーツァルト(1719-1787)
おもちゃのシンフォニー :3歳にして絶対音感のあることを示した神童モーツアルトの父。
ハイドン(1732-1809)
メヌエット :ウイーン前古典派を代表する音楽家。
スケルツォ :交響曲「驚愕」「時計」は特に有名。
マルティーニ(1741-1816)
愛の喜び :失恋した男の気持ちを歌った曲。
モーツァルト(1756-1791)
きらきら星 :誰もが耳にしたことのある曲。
クラリネット2重奏
フィガロの結婚 :映画「ショーシャンクの空で」使われた曲。4幕で構成されたオペラである。
歌劇「魔笛」よりパパゲーノのアリア「恋人か女房か」 :ウイーン古典派最高の作曲家の一人。35年の生涯に、700~1000の作曲をした。
ソナタロ短調
レジナ・コエリ
ロンド・アラ・ツーカ1
ロンド・アラ・ツーカ2
ソナタイ長調
夜の女王のアリア
イル・ミオ・テソロ
ロンドK545
フィガロの結婚 :アウアビバ伯爵のフィガロが、その機知によって侍女シュザンヌとめでたく結婚する喜劇。
キリエK317
ラクリモーサ
ソナタ第3番K545
変奏曲第7番
ソナチネ・ウイーン
12の変奏曲
魔笛2重奏
フィガロの結婚
弦楽メヌエット
フィガロの結婚より「2重奏そよ風に寄せる」
もう飛ぶまいぞ
アイネ・クライネ・ナハトムジーク :600以上に及ぶ声楽、器楽曲を作曲した。
トルコ行進曲 :ピアノ・ソナタ第11番イ長調K.33
モーツアルトの子守唄
ベートーベン(1770-1827)
月光ソナタ1 :彼が恋した伯爵令嬢に捧げた名曲。月光の波にゆらぐ小舟のような曲。
月光ソナタ2
月光ソナタ3
月光ソナタ4
交響曲第9番
喜びの歌2
喜びの歌1
6つのバガテル
ピアノソナタ第8番「悲愴」
ソナタ悲愴
ピアノソナタ第21番「ワルトシュタイン」
ソナチネハ長調
ソナタ悲愴
交響曲第7番 :フランス革命とナポレオン戦争の時代に波乱の生涯を送った。変革の時代の息吹が感じられる。
ピアノ協奏曲第5番「皇帝」 :雄大という言葉がピッタリ。「皇帝」そのもののメロデイーラインは圧巻。
イッヒ・リーベ・ディッヒ :I love you.の意味。
交響曲第5番「運命」 :一度聞けば忘れられないインパクトの強い曲。彼自身の悲運が曲と重なる。
エリーゼの為に :ピアノ少女憧れの不朽の名作。
トルコ行進曲 :「アテネの廃墟」作品113劇付随音楽第5曲目
パガニーニ(1782-1840)
24のカプリス :24曲のバイオリン独奏用の小品を集めた曲集。
ウエーバー (1786-1826)
五重奏 :「魔弾の射手」「オベロン」などのオペラを作曲。
クラリネット五重奏
ロッシーニ(1792-1867)
序曲「ウイリアム・テル」 :37歳の時に発表。オペラから莫大な収入を得て、美食や旅に明け暮れた。
シューベルト(1797-1828)
軍隊行進曲1
軍隊行進曲2
軍隊行進曲3
軍隊行進曲4
セレナード1
セレナード2
セレナード3
魔王 :18歳の時、ゲーテの詩「魔王」に感銘を受け作曲した。
子守歌 :ロマン派の先駆者。
トルコ行進曲 :ドイツ歌曲を600曲以上作曲した。
交響曲第8番「未完成」第1楽章 :オーストラリアの作曲家。600以上のドイツ歌曲を世に残した。
交響曲第8番「未完成」第2楽章 :「冬の旅」「ます」など多数の代表作がある。
野ばら
シューベルトの子守唄
メンデルスゾーン(1809-1847)
結婚行進曲 :絵画の才能にも恵まれ、作品は繊細かつのびのびとした広がりを感じさせる。
6つの子供の小品
交響曲第4番
ショパン(1810-1849)
別れの曲 :ショパンの伝記映画の邦題がこの名前で一躍有名になった。
革命のエチュード :1831年ワルシャワがロシア軍によって占領されたと知り、悲しみと怒りを込めて作曲。
プレリュード :16小節しかない短い作品。以前胃薬のCMで使われ有名になった。
告別のワルツ :1835年、ドイツで出会った恋人アリア・バジンスカに捧げられた曲。
軍隊ポロネーズ :1838年、マジョルカ島で作曲された。ポロネーズとはポーランドで生まれた舞曲のこと。
葬送行進曲 :妻のジョルジュ・サンドの故郷ノーアンで作曲。
アンダンテ・スピアナート :1835年、ショパン自身のピアノ演奏で初演された。
マズルカ :20歳頃の作品で、ニューオリンズのM.ジョーンズに献呈されている。
子犬のワルツ :恋人サンドは、彼女の子犬がシッポを追いかけてぐるぐる回る様子を表して欲しいと願った。
英雄ポロネーズ :祖国のかっての栄光と没落後の悲しみなど、愛国の念が表現されている。
ノクターン :映画「愛情物語」のテーマ曲に使われた。
雨だれのプレリュード :マジョルカ島で作曲。彼の病気はかなり悪化していた。
シューマン(1810-1856)
謝肉祭よりフィリスティンと戦うダビット同盟の行進 :その肖像画から、かなりの美形であったと推測される。
トロイメライ :「子供の情景」の第7曲。「夢見ること」の意味。
「子供のためのアルバム」より楽しき農夫 :ドイツ・ロマンはの巨匠。
リスト (1811-1886)
ハンガリー狂詩曲第2番 :ハンガリー生まれでピアニストでもあった。新ロマン主義。
愛の夢第3番 :3つの夜想曲という副題がついている。
エステン(1813-1870)
人形の夢と目覚め :原題はDolly's dreaming and awakening.
ワーグナー (1813-1883)
リーベストッド
ローエングリーン「第3幕への前奏曲」
巡礼のコーラス
タンホイザー序曲
タンホイザーより「夕星の歌」 :第3幕。騎士ヴァルフラムによって歌われる有名なアリアで男の悲しみを切々と伝える。
ワルキューレの騎行
双頭の鷲の旗の下に :バッハが晩年を送ったライプツイヒに誕生。ピアノは全くの自己流。
メーソン (1818-1896)
主よ、みもとに :映画「タイタニック」の中で流れる名曲。アメリカ賛美歌の父と呼ばれた。
オッヘンバック(1819-1880)
序曲「天国と地獄」 :パリを中心に活躍したが、出身はドイツ生まれのユダヤ人。
ヨハン・シュトラウス (1825-1899)
序曲「こうもり」 :オペレッタ「こうもり」の幕開けに演奏される。
美しき青きドナウ :映画「タイタニック」の中で使われた名曲。400以上のワルツやポルカを作曲した。
ラデッキー行進曲 :ウイーンのワルツ王と呼ばれる。
スメタナ(1824-1884)
交響詩「我が祖国」よりモルダウ :2つの水源から発したモルダウ川が、だんだんと川幅を増してプラハの街へ入り、遠ざかっていく流れを表現。
フォスター(1826-1864)
夢路より :代表作は「草競馬」「オールド・ブラック・ジョー」。
ゴットシャルク(1829-1869)
ギャロップ :馬が1歩ごとに足4本全部を地面から離す最も速い走法。
ブラームス (1833-1897)
ハンガリア舞曲第5番 :各地のジプシー楽団を取材し整理、編曲したものの一つ。
子守歌 :ドイツ音楽を代表する巨匠。
ブラームスの子守唄
ボロディン(1833-1887)
イーゴル公 :化学者でもあった。民族的色彩の濃い作品。
バダルジェフスカ(1834-1861)
乙女の祈り :わずか24歳でこの世を去った、女流ピアニストの作品。
ビゼー(1838-1875)
ハバネラ :第1幕。カルメンが純情なホセを怪しく野性的に誘惑する時に歌う有名な曲。
ムソルグスキー (1839-1881)
展覧会の絵 :ロシア国民楽派の作曲家。
チャイコフスキー(1840-1893)
くるみ割り人形行進曲 :少女クララの夢の中のお話。クリスマスには欠かせない古典的名作。
序曲1812年
ロシアの踊り
ピアノ協奏曲第1番
序曲ロメオとジュリエット
ピアノ協奏曲
花のワルツ :こんぺい糖の侍女たちの華麗な踊りを現している。
アンダンテ・カンタービレ :弦楽四重奏第1番第2楽章。ロシア民謡に基づく。
バイオリン協奏曲ニ短調 :唯一のバイオリン協奏曲。
白鳥の湖 :代表作は交響曲第6番「悲愴」。
スラブ行進曲 :悪妻を持ったことでも有名。この結婚は彼が同性愛者であることを隠すためでもたったと言われる。
ドボルザーク (1841-1904)
アメリカ組曲 :スメタナの影響を大きく受けた。
ジプシーの歌 :ボヘミヤの民俗感情に溢れた多くの作品を世に残した。
ユーモレスク :もとはピアノ独奏用に作られたが、現在ではピアノ独奏用として演奏されることが多い。
新世界より :ニューヨークの音楽院長として招かれた時に作曲。
スラブ舞曲 :スラブの民俗舞曲の形式を取り入れた作風を確立した。
交響曲「新世界」より :チェコの大作曲家。ニューヨーク滞在中に作られた。
マスネ (1842-1912)
タイスの瞑想曲 :ビゼーとほぼ同時代のフランスで活躍した作曲家。オペラ「タイス」の第2幕間奏曲。
グリーグ(1843-1907)
朝 :朝のすがすがしい気分を表現している。
ミーチャム(1850-1895)
アメリカン・パトロール:運動会やパレードに欠かせない不朽の名作。
スーザ(1854-1932)
星条旗よ永遠なれ :トロンボーン奏者の父とする音楽一家に生まれた。
士官候補生 :父と同じく彼も海兵隊軍楽隊に入隊した。
ワシントン・ポスト :25歳の時、軍楽隊の指揮者に任命された。
雷神 :100曲以上のマーチを作曲し、マーチ王と呼ばれる。
エルガー(1857-1934)
行進曲「威風堂々」 :近代イギリス音楽の父。終生イギリス楽壇の指導的存在であった。
ドビュッシー (1862-1918)
月の光 :映画「セブン・イヤーズ・イン・チベット」使われた名曲。
月の光 :月のうつろいゆく様子を表現したピアノ曲。
亜麻色の髪の乙女 :夏の明るい陽をあびて、ひばりとともに愛をうたう、桜桃の実の唇をした美少女。
「子供の領分」よりグラドス・アド・パルナムス博士 :愛娘エマに捧げられた。子供がピアノの練習曲をおさらいしている様子。
「子供の領分」よりゴリウォークのケーク・ウォーク :軽快なリズムに乗って黒人の操り人形がユーモラスに踊る様子。
サティ (1866-1925)
ジムノペディ第1番 :簡潔で透明な作風で知られている。
スコット・ジョプリン(1868-1917)
ジ・エンターテイナー :「ラグタイム王」と呼ばれた。映画「ステイング」のテーマ音楽としても有名。
ラベル (1875-1937)
ボレロ :スペインの舞曲。ゆっくりとした4分の3拍子。
亡き王女のためのパバーヌ :パリ音楽院で学んだフランス近代印象派を代表する作曲家。
「マ・メール・ロア」より眠りの森の美女のパバーヌ :「スイス製の時計のように精巧」なピアノ魔術師にしてオーケストレーションの達人。
「マ・メール・ロア」よりおやゆび小僧 :「マ・メール・ロア」とはマザーグースの意味。
「マ・メール・ロア」より女王の陶器人形レドロネット :33歳の時の作品。
「マ・メール・ロア」より妖精の園 :この4曲のほか「美女と野獣」の5曲からなるピアノ連弾曲である。
作者不詳
線路は続くよどこまでも(アメリカ民謡) :原題はI've been working on the railroad.
聖者の行進(アメリカ民謡) :原題はWhen the saits go marching in.
愛のロマンス(スペイン民謡) :スペインはヨーロッパ南西部。首都はマドリード。
民謡
大きな古時計 :アメリカ民謡
蛍の光 :スコットランド民謡
埴生の宿 :イングランド民謡
うるわしの椰子の島 :インドネシア民謡
オーラ・リー :アメりカ民謡
帰れソレントへ :ナポリ民謡
故郷の空 :スコットランド民謡
庭の千草 :アイルランド民謡
その他
ボギー大佐 :映画「戦場に架ける橋」テーマ曲
清しこの夜 :クリスマス曲
ジングル・ベル :クリスマス曲
Andante Comodo~音の住む館~:交響曲、管弦楽曲等をMID音源で提供しているサイトです。
(音源:宝島社DOS/V USER2000年廃刊 他)