つれづれ名言集

・少年よ、大志を抱け!金のためではなく、名声のためではなく、むなしいもののためではなく、人間として当たり前の全てのもののために大志を抱け(クラーク)

・結婚したからといって、その日から二人は完全な夫婦になったわけではない。毎日努力して一生かかって本当の夫婦になっていく。(三浦綾子)

・愛は肝要であり、愛は情け深い。ねたむことをしない。愛は高ぶらない。誇らない。不作法をしない。自分の利益を求めない。いらだたない。恨みを抱かない。不義を喜ばないで、真理を喜ぶ。全てをしのび、全てを信じ、全てを望み、全てに耐える。(聖書)

・母親は、男の子を半分しか仕上げない、後の半分を仕上げるのは妻の仕事である。(ロマン・ローラン)

・人間には一人一人に与えられた道がある。(三浦綾子・道ありき)

・右か左か迷うときは、自分の損になる方を選べ。

・毎日、毎日が新しい。昨日の繰り返しではない。(三浦綾子・病める時も)

・ふだん小さなことに真剣にできないものは、大きいことに向かったとき、何もできない。毎日の小さなことが大事。

・人間は楽しみや喜びを受ける以上、苦しみや悲しみも受けなければならない。(三浦綾子・天北原野)

・成功者というのは、自分がなりたいと思った者になれたら、それが成功者だ。(三浦綾子・泥流地帯)

・どんな人間にも必ずいい所が一つぐらいある。(三浦綾子・積木の箱)

・夫婦っていうのは、嵐吹くときが大事だ。嵐吹く時も、晴れの日と同じようにしっかり心が結ばれていなくてはならない。(三浦綾子・嵐吹く時も)

・人生いろいろあらあ。転べば起きりゃあいい。

・失敗は、人間になくちゃあ、ならねえものかもしれない。

・苦労したことのない人間は、人の涙も悲しみも思いやることもできねえじゃねえか。(三浦綾子・愛の鬼才)

・いつも同じことをしていれば安心というのではあかん。(三浦綾子・ちいろば先生)

・今日のお祝いにあなた方二人は沢山のプレゼントをいただいたことでしょう。けれどもそのプレゼントの中で、最も大きなものは、新郎にとっては花嫁であり、花嫁にとっては新郎ではないでしょうか。この大きなプレゼントを下さったのは、お互いのご両親です。二人が一体となって先ずお互いのご両親を大切にしてあげてください。お互いの親を大切にするということは、すなわちお互いの思いやりです。親を大切にする家庭は必ず栄えます。それは幸福への秘訣です。(三浦綾子)

・人間には3種類ある。死んでいく者・死んではいないが、ただ生きている者・海に向かって旅立つ者(プラトン)

・人間は奇跡。一人として同じ人間はいない。

・一人の死は何千何万人の死。子孫の願いを断ち切る。

・どんな人間にも使命がある。

・「自分一人ぐらい。」と思ってはいけない。でたらめに生きると、その人間の一生に出会う人が不快になり、迷惑を被り、不幸になる。

・金の多い少ないは人間の偉さに関係ない。目に見えるものが大切。(三浦綾子)

・一日の終わりが睡眠であり、一生の終わりが死であるとするならば、充実した1日が安眠を与え、充実した一生は安らかな死を与えてくれる。(L.ダンテ)

・死人を死んだと思うまい、生ける命のある限り、心の中に生きているのだ。(ゴッポ)

・誰もが病気にかかりたくて病気になるものはいない。金のあるなしでなく、情けで人を見分けろ。(三浦綾子・泥流地帯)

・自分の才能を目立たせないことが真の才能である。(ラ・ロシューコー)

・これまでの人生は、これからの人生の序曲。ウオーミングアップに過ぎない。(加藤日出男)

・どんなに苦しくても人は運命として訪れる死まで走り続けなければならないマラソン選手である。 (加藤日出男)

・他人の役に立つ人間、人間に奉仕する人間、人類に役立つ人間(加藤日出男)

・人生、勝ちもあり、負けもあり、引き分けもある。人間上にたつことが成功者ではない。

・世の中は鏡と同じ。自分のすることは全部自分に返ってくる。

・人を責めれば、責められる。他人の短所より長所を見つけて褒めること。

・気を抜くな。才能は小さくても努力して大きくする。自分より真剣な八がいる。苦しみの向こうに勝利がある。決して諦めるな。本番で楽をしたいから練習は厳しく。苦労を楽しむ。期待するな。そうすれば、全てが吉となる。踏んでも踏まれても立ち上がれ。(谷口浩美)

・学問は人に甘えたり励まされたりしてするものではない。自分から自分を正して行うものである。(渡辺淳一・花埋み)

・笑顔を忘れぬ人は常に歓迎される。

・兄弟とは指定席に隣り合わせた乗客に似ている。(三浦綾子・裁きの家)

・人間はちょっと油断するとすぐ怠け者になる。毎日の難でもないことでも、怠けないようにすることが大事。(三浦綾子・裁きの家)

・廊下に落ちているゴミを拾うのに1秒もかからないのに人間は怠けるのだ。(三浦綾子・裁きの家)

・顔などどうでもいいと言う人がいるが、美しい人の魅力は否定できない。(武者小路実篤)

・自分の未来に限界をおいてはならない。しかし現在の限界を無視してもならない。

・自分の顔と折り合いをつけながら、だんだん歳をとっていくのは懸命な方法である。(三島由紀夫)

・人生は一箱のマッチに似ている。(芥川龍之介)

・人間は40を越すと自分の顔に責任を持たなければならない。(リンカーン)

・健康な人は病気になる心配があるが、病人は回復する楽しみがある。(寺田寅彦)

・誰を愛し、誰に愛され、何をして感謝されたか。(天童荒太・悼む人)

・若い時の1時間と、歳をとっての1時間では価値が違う。(東野圭吾・ダイイングアイ)

・何かの経験は必ず何か別のことに生きる。(東野圭吾・ガリレオの苦悩)

・生きている限り喜怒哀楽がついてくる。どんな不幸にも屁と思わぬ自分になれ。(回廊の陰・広川純)

・諦めない。命を救う。絆。信頼。(映画:海猿)

・タバコを吸う人はストレスを煙と一緒に吐き出す。

・人生、川の流れのように・・・広かったり、狭かったり、深かったり、浅かったり、長かったり、短かったり・・・でも最後は同じ海。

・人間は愚かな者。健康な時は、何も気がつかない。(秋元 康:象の背中)

・人生に近道はない。一番の近道は、一番悪い道を歩くこと。(橋田壽賀子・99年の愛)

・桃栗3年、柿8年、柚子は9年で花が咲き、梨の大馬鹿18年。(葉室 麟:柚子の花咲く)

・花はそこにあるだけで周りを明るくする。笑顔上手な人も周りを明るくする。
 分不相応の家を建てたら、人一人死ぬ。無理な立て替えは誰かが寝込む。(喜多由布子:凍裂)

・今はビデオ・デジカに何でも映像を残せる。でも思い出は心の中。(森 浩美:夏を拾いに)

・「魔がさす」の反対は「神がさす」。人は知らず知らずのうちに人助けなどをしてしまう。
 40,50年つれそううちには、ええときも悪いときもある。ええときは誰でもうまくやれるが、悪いときこそ人間の値打ちがでる。
意志の力で成功しないときは、好機の到来を待つ。(山本むつみ:ゲゲゲの女房)

・抜けた人間は、大事な場面でまた同じミスを繰り返す。
 女の方が、いざとなったら断然勇気がある。(本城雅人:スカウト・デイズ)

・生きる原因(源):太陽・自然(大地)・父母。感謝して生きることができる人間が幸福。お尊(とう)様・お日身様(太陽様)。(境野勝悟:日本のこころの教育)

・人生というものは、そう何度も好機が訪れるということはない。好機を逃すな。(乃南アサ:火のひと)

・ダメだと思っても、信じる心を共有することで、限界を越せる時がある。(鎌田洋)

・夢はあきらめなければ叶う。(鎌田洋)

・そうじは、汚れているからするのでなく、汚さないためにするもの。(鎌田洋)

・何かを我慢すれば、別の何かが手に入る。何かを手に入れるためには、何かを我慢しなくてはならない。

・人間は一人で生きるのは、誰だって、みんな淋しいもの。その淋しさが我慢できれば、他のことは何でも我慢できる。(樋口有介:ピース)

・人生も景気と似たようなもの。下向きの時は、どれだけ辛抱できるか、目標を忘れないか、そして独自性を発揮できるか。(乃南アサ:涙)

・旅の目的:言葉・文化・食べ物の違いを知る。(同上)

・人にしてあげたことはすぐに忘れないかん。してもろうとことは死ぬまで忘れるな。(宮尾登美子:朱夏)

・ほうっておくという気づかい。好かれようとすれば誰からも好かれなくなる。見抜き、任せ、本気にさせる。

・たまたまが一生になる。(横山秀夫:64)

・いまやいrたいことをやっていると、人間は未来を失い、過去に何も残せない。明日のために必死の思い出今日を犠牲にしたとき、初めて立派な昨日が生まれる。(白石一文:火口のふたり)

・さわやか・あんしん・あったか(テッセイモットー)


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